人間の血を食べて生きるというたファンタジーキャラクター、ヴァンパイアは小説と映画の定番のネタの一つだ。 ところが実際に、バンパイアのように暮らす夫婦がいる。
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この26日(現地時間)、英国メディア・メトロは米国テキサス州オースティンに住むローガンサウス(31)とデイリーのキャサリン(30)夫婦のエピソードを伝えた。
メディアによると、ローガンは15年前血に対する渇きを感じ、その時から覚醒して今は一ヶ月に一度ずつ血を食べていると明らかにした。
しかし、映画のようにお互いの首を噛み剥がして吸血する方式ではない。 指先で血を抜いたり寄贈を受けて食べる。
牧場に住む彼ら夫婦はメディアとのインタビューで"直射日光を受けたら体に病気が起こる"、"日が暮れるまで寝て起きてヤギ、ウマなどの世話をしている"と述べたが、真昼間にもよく歩き回る。
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これだけではない。 ローガンとデイリーは6年前覚醒したヴァンパイア、狼人間、妖精を保護するため、ヴァンパイアクラブも結成した。
60人で構成されているヴァンパイアクラブのメンバーたちは不動産管理人、元軍人、俳優など、職業も様々だ。
彼らは月に一度ずつの集まりを行い、情報を共有しながら、どうすると、血を安全に飲み、心霊攻撃から自分たちを保護できるのか助言する。
興味深いことに、ヴァンパイアクラブのメンバーたちは自分たちがヴァンパイア方式で暮らさなければ病気にかかったり、甚だしくは死ぬ恐れもあると、本当に信じている。
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