RIZAPグループ(株) 回復のシナリオが楽観的


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総会でまず注目していたのは、瀬戸社長の顔色でしたが、緊張はしていた感じでしたが、寝付けなかったようではなく安心しました。

 

地元の横田基地の友好祭のような金属探知ゲートもなく、SPが何人もいたりしたわけでもなく、壇上の前に観葉植物を飾ったテーブルで簡単なバリケードがあるだけでした。

総会も、荒れることなく終わったのが、少し気抜けしました。


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収穫は、松本氏が、ここに参加してから役員を退任されることになった経緯について話されたことです。匙を投げたわけではないと信じてましたが、裏付けられました。

新しい役員の方も、中井戸氏は物腰が柔らかいけれど、パッションのある方と感じました。望月女史は頭が切れそうですが、ビジネスライク印象を受けました。

 

残念だったのは、相変わらずプレゼンチャートに一瞬で分かるような誤字があったことです。チェックする余裕の無いほどやっつけで作ったのかと思います。

最後に、会場に入る前に今年の優待品の展示室でカタログをいただいたのですが、オープニング前に目を通した限り、昨年より品数だけみれば減ってました。ただ、関連会社の金券(ECクーポン含む)がより充実しているので、選択できる品数は増えていると思います。


帰宅して、昨年15期のカタログのページ数を確認したら、50ページでしたが、今回は38ページです。

積み立てについての説明が、積み立て制度は2019年3月末権利確定より実施、それ以前は対象外ということですが、昨年から実施されているのでおそらく誤りと思います。ここでもチェックをされたのでしょうか???


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膿み出しの峠は越えたと思いますが、回復のシナリオが楽観的で、足かせになる要因が新たに出てくれば、思いのほか回復に時間がかかるのではと思いました。
その逆に、種まきは怠ってないことは理解できましたので、思わぬ収益を上げることも考えられます。