暖かい気候、多様な見どころ、美味しい食べ物があふれて世界旅行者たちの心をとらえたスペイン。
著者も今まで旅行したヨーロッパ諸国の中、スペインが手で数えるほど良好だった旅行地だったが、今日ポスティングではスペイン都市の中・マドリードで会ってみることができる長い伝統のギネスブック味の家を紹介してみるよ。:-)
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なんと340年の伝統を誇るボティーヌ食堂(Sobrino de botin)。
ミシュラン、ハミングからポストなど各種マスコミやメディアに何度か紹介されたマドリードの代表の味、自宅へ、世界で最も古いレストランとしてギネスブックに登載されている場所。
あまりにも長い伝統を誇るところなので、このレストラン自体をツアーコースに訪問したりもするが、マドリード旅行中ここで一食の食事を楽しんでみた。
位置はマヨル広場の近くで、広場から南方向に150m程度あれば見つけることができる。
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歳月の痕跡がそのまま感じられるボティーヌレストランの入口。
事前に予約をして訪問したが、店の前に予約者リストを確認してくれる職員の方がいらして待機せず、すぐに準備された席に案内を受けることができた。
歳月の痕跡が感じられるボティーヌレストラン内部。
休まず食べ物をウェイトレスの職員たち、ぎっしりと陳列されている食器棚、各種賞状と認証書がかかっている壁面のために第一印象はやや荒れて見せたが、レストラン内部は全体的に綺麗に管理されていた。
1階カウンターにはギネスブックレコード証書が展示されており、テーブルの方の壁面には、有名人のサインがぎっしりとかかっていた。
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絶えず殺到する客で1階はすでに場がほとんど満席と職員さんの案内に従って2階の予約席に上がってテーブルに着席したが、2階も1階と同様、予約席を除いては空いたテーブル一つもなくお客さんたちでいっぱいだった。
ボティンの人気を実感することができた現場!
ボティーヌレストランメニュー。
先立って少なかったように、ここの代表メニューは赤ちゃんの豚の丸焼きに価格はメニュダン20ユーロ前後。
子豚の丸焼きと一緒に添えて飲むこと良いシャングリアも人気メニューの中の一つだ。
著者が注文した子豚焼きとシャングリア。
コチニヨ餓死回る表はこんがりに焼けて出てくるで、内側の肉は肉汁が溢れ出て柔らかくてとてもおいしかった。
また、甘苦いシャングリアとも幻想相性と懲りずに美味しく食事ができたこと;-)
エジョと一緒に注文したラムステーキはやや羊肉特有の香りが残っていて、好き嫌いが分かれるようなメニューだった。
二つのメニューの中にはどうしても代表メニューのコチニヨ餓死度がより無難に楽しめるようなメニューだった。
スペインにあまりにも安くて美味しいローカル味が多くて安価なローカルの食堂に比べてはボティンの価格帯が高めだが、世界で最も古いレストランで楽しんでくれる一食の食事という点が異色であり、職員の皆さんのサービスや食べ物のクオリティーまで全般的に満足できる所だった :-)
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