'伸びた歯'を磨いてあげたらもう一度でなおして'微笑'を見せてくれたリス

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げっ歯類の一種であるリスは可愛い容姿のおかげで、世界どこに行っても人気が多い。 特に小さな規模は、保護本能まで刺激する。


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この15日(現地時間)、カナダのグローバルニュースは歯が伸びたリスのエピソードを伝えた。

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カナダアルバータ州パヘドゥの近くで牧場の仕事をするジャネットタルボットはある日、新しいえさ桶で長い歯を持った特異なリスを発見した。

 リスはお腹が空いたのかジャネットが近づくのにもかかわらずえさ桶に入れておいたヒマワリの種を一生懸命に食べていた。

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ジャネットはメディアとのインタビューで"何の動物かを確認するために、えさ桶に近づけたし、すぐリスということを知ることができた"、"食べるために努力する姿を見て助けてくれなければならないと考えようになった"と話した。

 彼はすぐわなを設置してリス捕獲作戦を展開しようとした。 しかし、幸運にもえさ桶に座っていたリスを手だけ伸ばしてつかまえることができ、ボキという名前までつけてくれた。

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リスは歯がずっと育つためにどんぐりのように硬い餌に歯を引き続き、取り替えなければならない。 しかし、ボキは前歯二つが逆に育ち、ブラキシズムをまともにできなかった。


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ジャネットはリス歯を整える、ユーチューブの映像を見た後、歯茎と近い一部を除いて歯に感覚がないという事実を知った。

 これ以上ためらう理由がなくなったジャネットは爪の手入れ用キューティクル・除去機を利用してボキの歯をきれいに切ってくださった。

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結果は大成功。

ジャネットはボキの歯を切ったあとまた放してやり、今もたびたび訪れ、餌を食べると言う。

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一方、このような事情を見たネットユーザーらは"ボキが笑っている"、"ボキは笑っているのは確かだ"、"幸せを取り戻した表情だ"など満足という反応を見せた。


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