夏場になると、幅を利かせている蚊のせいで夜も眠れない方たちをよく見られますが。 もし蚊の大きさが人間の手のひらくらい大きくなったらどうでしょうか。
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この6日(現地時間)、オンラインメディアバーズフレアは中国の昆虫学者趙紫陽リー(Zhao Li)博士が中国四川省の青城山で昆虫調査と採集をしていたところ'大王蚊'を発見したと伝えました。
この非常に大きなカは'ホロルシア御門(Holorusia Mikado)'鐘で、世界で最も大きな蚊紙と思うのですが。
体長5cm、翼の長さ11.15cmで平均規模の蚊より約10倍ももっと大きいです。 正常なホロルシアミカドジョンの翼の長さが約8cmであることを考慮してもはるかに高いそうです。
Li博士はサウスチャイナモーニングポストとのインタビューで"世界で最も大きな蚊かを確認するのに時間がかかった"、"この蚊は残忍に見えるが、血を食べず、成体の寿命はわずか数日に過ぎない"と述べました。
この大王蚊は李博士がキュレーターでもあるチョンドゥファシ昆虫博物館に展示される予定だそうです。
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